いつもお読みいただきありがとうございます。
さて、今日は精神科のお薬と体重についてです。
結論から先に言いますと、太るタイプの薬があるのは事実です。
そして悲しいことに、薬を飲んで太ったら
周りの人には、薬の副作用で太ったとは思ってもらえず
ただの食べすぎと思われてしまいます。
私は心を病んできていろいろ薬を飲んだので
太るのはよくわかります。
傾向的には「~ピン」という名前の薬は
太りやすいのではないかと思っています。
クエチアピン、オランザピン、ミルタザピンなど
勿論それ以外にも太る薬はありますが。
ここで私の体重の歴史的変遷を記します。
身長は176cmです。
精神科治療前-----体重59㎏
パキシル開始-----体重63㎏
オランザピン開始ーーー体重73㎏
オランザピン中止ーーー体重66㎏
パキシル中止-----体重66㎏
クエチアピン開始ーーー体重73㎏
ミルタザピン開始ーーー体重82㎏
アミトリプチリン開始ー体重86㎏
アミトリプチリン終了ー体重84㎏
なんと25kgも太ってしまったのです!
様々なダイエットを試しました。
- レコーディングダイエット
- 豆腐ダイエット
- 運動療法
- ローカーボダイエット
- 等など…
しかしこれらをしても
一時的には1,2㎏落ちるだけで
すぐにリバウンド王桜木です。
でも最近になって考え方を変えました。
太っている事のメリットを探そうと思ったのです。
思いつく限りでは
- 例えば筋肉が付きやすい
- 強そうに見える
- 腹に贅肉があれば、刺された時に助かりやすい
- 血液データなどもちょい悪の方が長生き
- 腕力が大きい
などです。
だから、どうせ痩せないならば
体重がある事をメリットにして生きよう
と考えました。
なので
ダイエットではなく
筋トレを始めています。
太っていると筋肉も付きやすいので
脂肪を筋肉に変えられるかもしれません(妄想)
マッチョ目指して頑張ります!