おはようございます。最近毎日5時起きです。
なんでだろう???
ということで今日は『相性の良い精神科医』の特徴をやってゆきましょう。
究極的に言えるのは
『自分が相性が合うと思う医師』
がそれなのですが
相性があっているかどうかが分からない方も多くみえます。
そのため先生が変わって悪化したり
逆に良くなったりすることもあります。
では、【良い精神科医師】の特徴を挙げていけます。
- 笑顔がある
- 症状が軽減する
- 感情的にならない
- 診察後に気分は爽快になる
- 何か資料をくれることが多い
- 薬の変更や追加が迅速である
- 10分以上診察に時間をかけてくれる
- 精神面だけでなく身体面も診てくれる
- あなたが過去に話したことを覚えている
- あなたを何とか治そうとする熱意がある
- 急に調子が悪くなった時に対応してくれる
- 薬の話をしても不機嫌にならず聞いてくれる
- 家族同伴で受診したときにも態度が変わらない
- あなたの性格や病状をカルテを見ずとも覚えている
- 手帳の申請や自立支援の書類をしっかり書いてくれる
- 多少保険点数が下がっても、必要な薬を出してくれる
- 自立支援や障害者年金などの社会資源の情報を教えてくれる
全てあてはまる医師はそうそういないと思いますが
大体半分以上当たっていたらおそらく相性のいい医師でしょう。
かなり当てはまっている医師なら、ラッキーです。
特に1,4,7,8,12が当たっていると
病状は楽になりやすいと思います。
全然相性の良さに当てはまらず、メンタルの調子も悪い場合は
医師を変えるというのも大事な選択です。
医師との相性が悪くて症状が治らず
自殺してお亡くなりになった例もあります。
逆に、いい医師に巡り合えて軽快してゆく方もみえます。
1-17項目の逆がたくさん当てはまって
しかも半年以上症状が改善されない場合
あまり望ましくないかもしれません。
良い医師と巡り合うためにドクターショッピングする前に
今の医者といい関係になるという方が楽かもしれません。
あとですね
GOOGLE CHROMEでは病院が5段階で評価されているのを見られます。
点数が高いからと言っていい医師とは限りません。
点数の低い【良い医師】も山ほどいます。
何故というのも、基本的にこのようなランキングは
ポジティブなことは書かれずネガティブな事の方が書かれやすいです。
精神科医は相性がかなりあるので
全ての患者さんに会う医師はいないわけです。
なので極度に高いのも不自然で、極度に低いものも変ですね。